走力の強化に取り組む中学生=鳴門ポカリスエットスタジアム第2陸上競技場

 徳島県中体連と徳島陸協は23日、陸上の全種目の生徒を集めた第1回中学校陸上強化練習会を鳴門ポカリスエットスタジアムの第2陸上競技場で開いた。生徒が交流を深めて刺激し合い、競技力の底上げを図るのが目的で、今後も月1回程度開く。

 23校から154人が参加し、県中体連陸上専門部の西田大輔強化委員(羽ノ浦中教)が、全ての種目の基本となる走力の強化法を指導。体の軸を保ち、肩甲骨を使って腕を振ることなどを教え、生徒は習ったことを意識しながら、ダッシュなどを繰り返した。後半は、各種目に分かれて指導を受けた。

 全県的な合同練習は一部種目や選抜選手のみで開かれていた。東京五輪を見据えて「オール徳島」態勢で有力選手を育てるために企画した。