決勝・鳴門一対上板 設定ゲーム9回表、鳴門一無死満塁、宮崎が中前適時打を放ち2-0とする=鳴門オロナミンC球場

 軟式野球の第33回全日本少年大会徳島県予選を兼ねた第16回県中学校選抜大会最終日は1日、鳴門オロナミンC球場で準決勝と決勝が行われ、鳴門一が14年ぶり2度目の優勝を飾った。上板との決勝は0-0のまま七回で決着がつかず、無死満塁から攻撃する設定ゲーム(タイブレーク)の末、6-4で下した。鳴門一は4月の県中学校選手権に続く栄冠で、上板と共に、四国予選(21、22日・JAバンク徳島スタジアムなど)に出場する。

 [評]鳴門一がタイブレークの死闘を制した。九回、無死満塁から宮崎がしぶとく中前に運び2点を先制。さらに相手の失策などに乗じて大量6点をリードした。七回までは投手戦が続き、両チームとも無得点のまま、均衡を破れなかった。上板は九回、2本の適時打で4点を返したが届かなかった。