6月3日から4日間、ベトナム・ホーチミンで開かれる陸上のアジアジュニア選手権に、男子砲丸・円盤投げの幸長慎一(四国大)と、女子5000メートルの緒方美咲(松山大、小松島西高出)が日本代表として出場する。ともに国際大会は初出場で、表彰台を狙う。

 幸長は昨年、全国高校総体の円盤投げと砲丸投げで2冠を達成。両種目でジュニア(20歳未満)日本記録を保持している。「緊張するけれど、アジアでどの程度通用するのかを試す好機会。ベストの状態で臨みたい」と意欲を燃やす。

 緒方は、3月の日本学生女子ハーフマラソンで優勝。4月に開かれた日本選抜和歌山大会の5000メートルで自己ベストの16分10秒54をマークするなど、中長距離で急速に力をつけている。「走りが安定するようになり、15分台が狙える。出るからには優勝したい」と意気込んだ。

 アジアジュニア選手権は16~19歳が対象で、2年に1度開かれている。日本からは32種目に39人が出場する。