徳島市教委は21日、学校給食の調理員の50代男性職員が酒に酔って市営駐車場のトイレのドアを壊したとして、同日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。男性は病気療養のため、7月末から1年間の予定で休職中だった。

 市教委によると、男性は8月6日午後8時半ごろ、酒に酔って同市紺屋町の市営地下駐車場にあるトイレを利用した際、個室のドアが閉まらないことに腹を立て、ドアをたたいたり蹴ったりして破損させたという。

 同日、被害に気付いた指定管理会社の従業員が徳島中央署に被害届を提出。署が10月31日、男性から事情を聴いたところ事実を認めた。男性は「やってはいけないことだった」と話し、修繕費7万8840円を同社に弁済。署は器物損壊容疑で書類送検する。

 石井博教育長は「市民の皆さまにご迷惑を掛け深くおわび申し上る。再発防止に努める」とコメントした。