ゴルフの第44回徳島新聞社杯郡市対抗大会が15日、御所カントリークラブ(6505ヤード、パー72)に過去最多の42チーム、336人が参加して開幕する。予選ラウンドは16日までの2日間。各日10位までの計20チームが7月21日の決勝ラウンドに進む。

 大会は昨年に続き、全国都道府県対抗アマチュア選手権(10月26、27日・岐阜関CC)の県予選を兼ねている。事前にエントリーした選手のうち、決勝ラウンドのグロス上位3人が出場権を獲得する。

 優勝争いは前回の上位チームが中心となりそうだ。4連覇に挑む徳島城東は、御所をホームコースとする真井純一らベテランをはじめ、四国女子アマ出場の生田暁美、福島良子も好調を維持。宮越秀信主将は「昨年と同様、戦力は充実しており優勝争いができそう」と意気込む。

 吉野川市Aは、前回準優勝した吉野川東部のメンバーの大半が残る。安定感抜群の笠井俊志、若手の寺山徹、田村真一らに、新戦力の2人を加えて初優勝を狙う。平山昌俊主将は「地元に近いという地の利を生かしたい」と意欲を見せる。

 酒井勝主将をはじめ、春藤正、安喜豊ら実力選手がそろう前回3位の板野東部A、坂田幹夫主将やベテランの尾崎幸夫ら県内トップ級の選手が引っ張る徳島城南Aが続く。

 御所カントリークラブは左右OBや谷越えコースが多く、距離も比較的短いため、正確なショットが必要とされる。グリーンは芝目がパットに影響しやすい高麗芝で、起伏がある。

 1チーム8人の団体戦で、両日とも21チームずつが出場する。18ホールストロークプレーで行われ、上位7人のグロスの合計打数で順位が決まる。2日間とも午前8時からアウト、インに分かれてスタートする。