生原秀将

生原秀将

 徳島市出身で筑波大4年の生原秀将(22)=富田中-徳島市立高出=が、プロバスケットボール男子のBリーグ1部(B1)の栃木ブレックスに入団することが決まった。16日にチームに合流する。徳島県出身選手がB1チームに入るのは初めて。

 生原は181センチのポイントガード。主将として臨んだ2016年の全日本大学選手権で優勝し、3連覇に貢献した。15年の同選手権ではアシスト王に輝いている。司令塔としてゲームを組み立てる能力だけではなく、気持ちの強さやシュート力にも定評があり、栃木の新戦力として契約に合意した。

 栃木は東地区で13日現在、21勝6敗の2位。同じポジションにNBAでもプレーしたベテランの田臥勇太がいる。生原は「レギュラー選手から戦い方を学んだり、技術を吸収したりしながら、早くチームの力になれるように、新人らしくがむしゃらに頑張る。プロなので、勝利を狙うだけでなくファンを魅了できるプレーヤーになりたい」と抱負を述べた。

 Bリーグ2部(B2)ではバンビシャス奈良で平尾充庸(南部中-明徳義塾高-天理大出)、群馬クレインサンダーズで根東裕隆(牟岐中-海南高-天理大出)がプレーしている。