バドミントン女子ダブルスの高橋(右)・松友組=味の素ナショナルトレーニングセンター

 リオデジャネイロ五輪に向けて強化合宿中のバドミントン代表が19日、東京都内の味の素ナショナルトレーニングセンターで公開練習を行い、女子ダブルスに出場する日本ユニシスの松友美佐紀=藍住町出身=と、高橋礼華のペアが軽やかな動きを披露した。

 2人はレシーブの強化につなげるため、男子選手を含む4人を相手にラリーを行った。スピード感あふれる打ち合いを繰り広げ、コンビネーションも確認した。

 ラリーの中で、松友はスピードのある男子選手のプッシュにも素早く対応。高橋も高い打点から角度のあるスマッシュを打ち込むなど、状態の良さをアピールした。

 練習後、松友は「合宿でチェックしないといけない点はたくさんある」としながらも「本番まであと3週間、これまで2人でやってきたことを確かめ、不安なく本番の舞台に立ちたい」と意気込みを語った。

 合宿には全9選手が参加しており、女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)、男子シングルスの佐々木翔(トナミ運輸)らも軽快な動きを見せた。

 代表は29日まで合宿を行い、30日にリオに向けて出発する。女子ダブルスの予選リーグ初戦は8月11日。