体育館に入場する野球部の選手=鳴門市の鳴門高校

 第98回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕)に出場する鳴門高校野球部の壮行会が29日、鳴門市の同校で開かれ、選手たちが「精いっぱい戦いたい」と健闘を誓った。

 徳島大会でベンチ入りした20人が約千人の拍手に迎えられて体育館に入場。武田博史部長が選手一人一人を紹介した後、乾寛校長が「1試合でも多く戦ってきてほしい」と激励し、生徒会の池内勇太会長(18)=3年=が「鳴門高の名をとどろかせて」と期待を寄せた。

 手束海斗主将(18)=3年=は「甲子園では2年続けて悔しい思いをした。今年こそは借りを返したい」と決意を語った。

 また市役所には「がんばれ鳴門高等学校」と書かれた横断幕(縦約1メートル、横約7メートル)が掲げられた。

 選手は3日に甲子園入りし、4日の抽選会に臨む。