打撃練習に取り組む鳴門の選手たち=甲子園球場

 7日開幕の第98回全国高校野球選手権大会に出場する徳島県代表の鳴門が3日、甲子園練習を行った。5年連続出場ながら一昨年は雨天、昨年は練習自体がなかったため全員が初めて。引き締まった表情で守備練習やシート打撃をこなした。

 ノックでは球の跳ね返りなどを確認したほか、バント処理や中継プレーを繰り返した。左翼手の渡邊は「甲子園は浜風が強いと聞いていたが、実際に打球の伸びを感じることができた」。打撃練習ではそれぞれが強い当たりを連発し、左翼越えも放った捕手の佐原は「しっかりミートができている。バットがよく振れてきた」と話していた。