[写真右]徳島の2区生田(左)が3区の國行にたすきをつなぐ=広島市佐伯区[写真左]2人を抜いたアンカー上村=平和記念公園前

[写真右]徳島の2区生田(左)が3区の國行にたすきをつなぐ=広島市佐伯区[写真左]2人を抜いたアンカー上村=平和記念公園前

 第22回全国都道府県対抗男子駅伝が22日、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、徳島は2時間27分14秒で43位に沈んだ。当日になって1区で起用が予定されていた高校生選手が発熱を訴え、急きょ出場した控え選手が最下位と低迷。3区で最下位を脱したものの、昨年の31位から大きく順位を落とし、目標の30位内には遠く及ばなかった。