勝浦町のビッグひな祭りを撮影するテレビ局スタッフ=リオデジャネイロのジャパンハウス

 [リオデジャネイロ=平尾貴宏]リオデジャネイロ五輪とパラリンピックの期間中、日本の情報発信の拠点となる「ジャパンハウス」が4日午後(日本時間5日未明)、メディア関係者に公開された。文化庁ブースの一角に飾り付けられた勝浦町の「ビッグひな祭り」が各国の記者の注目を集めた。

 地元テレビ局などがビッグひな祭りを取材し、約千体の人形を飾り付けたNPO法人阿波勝浦井戸端塾の稲井稔理事長がインタビューに応じていた。稲井理事長は「日系人が多いためか、反響は大きい。各国の選手にも見てもらいたい」と話した。

 ジャパンハウス(約2千平方メートル)は現地の複合文化施設内に設けられ、日本人メダリストの記者会見などを行う。2020年東京五輪とパラリンピックを紹介するコーナーもあり、東京大会組織委員会や自治体が、藍色の大会エンブレムや新国立競技場の模型を展示している。

 5日正午(日本時間6日午前0時)にオープンし、7日午後(8日未明)には国際オリンピック委員会(IOC)や国際競技連盟(IF)関係者を招いたレセプションがある。