2回戦進出を決め、笑顔で駆け出す鳴門ナイン=甲子園

 第98回全国高校野球選手権大会は7日、49校が参加して甲子園球場で開幕した。5年連続11度目の出場で、開会式直後の第1試合に登場した徳島県代表の鳴門は3-2で佐久長聖(長野)に競り勝った。鳴門の初戦突破は3年ぶりで、夏通算10勝目。

 鳴門は一回、四球と犠打などで2死三塁とし、手束海斗主将の大会第1号となる左越え本塁打で2点を先制。二回は1死一、三塁から鎌田航平の中前打で1点を加えた。

 先発したエースの左腕河野竜生は再三のピンチをしのいだ。五、七回に各1失点したが、完投した。

 鳴門は第7日の第4試合(13日午後3時半試合開始予定)で智弁学園(奈良)と戦う。