第43回県サッカー少年団大会(県サッカー協会、徳島新聞社、四国放送、県スポーツ少年団主催)は21日、鳴門市の鳴門大塚スポーツパークで開幕する。少年の部は前回より7チーム少ない91チーム、少女の部は前回と同じ3チームが参加。27日までの計5日間、頂点を目指して熱戦を繰り広げる。
21日は午前9時20分から鳴門球技場で開会式があり、鴨島サッカースクール(吉野川市)の近藤紘生(こうせい)主将(12)=鴨島小6年=が選手宣誓する。
21、22日はスポーツパーク内の鳴門球技場と第2陸上競技場、23、25、27日は徳島市球技場が会場となる。25日までに少年の部の1~4回戦と準々決勝、準決勝計89試合、少女の部の準決勝を実施。27日に少年の部の決勝と3位決定戦、少女の部の決勝を行う。
サッカー検診を21、22の両日に第2陸上競技場、23日に徳島市一宮町東丁の一宮公民館で実施する。熱中症対策のため、決勝戦を除いて午後1時~同2時半は試合を行わない。
◆協賛=四国コカ・コーラボトリング、協力=NPO法人徳島みらいネットワーク、県体育協会、県医師会
HPで速報 試合結果は徳島新聞ホームページ<http://www.topics.or.jp/>で速報します。掲載のQRコードを読み取るか、URL<http://www.topics.or.jp/child_soccer/>を入力すれば、スマートフォンや携帯電話でも閲覧できます。