最下位脱出に向けて練習に励む三好郡の選手たち=東みよし町のぶぶるパークみかも

 前回は15位の名東郡に14分17秒差をつけられ、4年連続の最下位に終わった。今回は若駒の成長でチームの戦力は充実。8年ぶりに復帰した藤内監督は「スピードのある若手の奮起で上位との差を詰めたい」と、最下位脱出に意欲を燃やす。

 順位アップのポイントとなるのが一般勢。5千メートル16分30秒台のベテラン中本と3千メートル9分30秒台の社会人1年目の酒井が引っ張る。これに加藤と川原の大学生コンビが加わり、厚みが増している。経験豊富な島尾や中尾山が安定した走りでタイムロスを最小限に抑えたい。

 中学男子は、県中学駅伝の1区で9分32秒の12位だった佐藤と、9分43秒で28位の近藤晃が軸になる。高校男子の3人は経験不足は否めないが、つなぎ区間での奮起が期待される。

 女子は県高校駅伝の3区で11分23秒の3位と好走した川原がけん引し、藤丸とともに長距離区間を担う。県中学駅伝で1区を任された山本は、上り調子で楽しみな存在。女子最年長で2年ぶりの出場となる藤本は粘り強い走りで手堅い。

 初日を総力戦で乗り切り好位置をキープし、地元を走る2日目以降を勝負どころと位置付けている。

 島尾佳宏主将 最下位脱出を目指す。若手に負担が掛からないようにするためにも、一般勢の頑張りが大事になる。けがや病気に気を付けベストメンバーで臨みたい。