黄花亜麻が満開 徳島市の庭園 ポルトガルの文人・モラエスの花として知られる 2018/12/10 16:09 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 写真一覧を見る 「滝のやき餅」で知られる徳島市眉山町大滝山の和田乃屋庭園で、黄花亜麻(きばなあま)が満開となっている。3月中旬まで見頃は続く。 黄花亜麻はアマ科の常緑小低木でインド北部から中国に書けての山地が原産。和田乃屋の花は、100年ほど前、ポルトガルの文人モラエスが徳島市伊賀町で過ごしていたころにこの庭を訪れていて、その頃に植えたとされる。 友人と徳島観光に訪れていた来店客の主婦は「初めて見ました。満開のときに来れてよかったです」と話していた。
森の小さな妖精・ヤッコソウ(海陽町)【朝ドラで話題の牧野博士と徳島の植物】① 12:00 3日からNHK連続テレビ小説「らんまん」の放送が始まる。ドラマのモデルとなった日本植物学の父と呼ばれる高知県佐川町出身の牧野富太郎博士(1862~1957年)…