8月18日の山形戦、笑顔でホーム戦通算100勝のプレートを掲げるバラル(中央)=鳴門ポカリスエットスタジアム

 徳島ヴォルティスは8月18日の山形戦を5-1で勝利し、ホーム通算100勝を達成した。2005年のJリーグ参入後、14年目で大台に到達。FWバラルが先制点を含む4ゴールを挙げ、1試合の個人最多得点のチーム記録を更新する快挙も重なった。

 徳島のホーム初白星はJデビューした05年の8戦目となる6月の横浜FC戦。立ち上がりに大場、後半に冨士が得点し、2-0で快勝した。

 50勝目はJ1昇格争いの最中だった11年9月の熊本戦。1-0で勝って3位に再浮上したが、その後は一進一退が続いて昇格は果たせなかった。

 今季は16勝のうち11勝をホームで挙げ、年間勝利数が過去最多に並んだ。6月の大分戦から9月の岐阜戦にかけてはチーム最多となるホーム8連勝をマークした。

 今季終了時のJ2でのホーム戦績は102勝74分け104敗。アウェーを合わせた通算勝敗数は182勝142分け235敗となっている。

 7月に合流したバラルは延べ16試合に出場し、チーム首位の9得点を挙げた。山形戦の1試合4得点は今季のJ1、J2を通じても最多記録。徳島ではハットトリックを達成した11年の佐藤晃大、17年の大﨑淳矢(現・山口)の記録を塗り替えた。