ユコウのマーマレードを作った生徒=小松島西高勝浦校

 小松島西高勝浦校(勝浦町)、新野高、阿南光高、富岡東高(以上阿南市)の生徒が、勝浦校で上勝町特産ユコウのマーマレードを作った。4校の生徒は15日、東京・有楽町にある東京交通会館のイベントで販売する。

 生徒15人がユコウの果実と皮を煮て砂糖を加え、マーマレードに加工し、瓶詰めした。甘味のある酸っぱさが特徴という。

 1人でも食べきれる85グラム入り「ユコウジャムゆこぽん」(300円)と、家族用の268グラム入り「シトラスフルーツ ユコウジャム」(500円)の2種類を計100個用意。瓶の包装には、小松島西高生が藍葉の栽培から手掛けた藍染の布を使った。

 勝浦校応用生産科2年の井上諒さん(17)は「みんなで愛情を込めて作った。ユコウを知ってもらうきっかけにしたい」と話した。

 学校の枠を越えて高校生が連携する県教委の「6次産業化プロデュース事業」の一環。マーマレード作りは昨年に続き2回目。