[波止]<小松島港沖ノ一文字>16日、中央付近で28~40センチのチヌ4匹。赤灯で35センチを1匹。

 [磯]<木岐>15日、水温18・5度。潮は上りで波風ともに穏やか。グレは大辰己周辺のハエで30~35センチを5匹。一ツ目で27~35センチを8匹と30センチのアイゴ2匹。エンバエで30~33センチを5匹と30センチのアイゴ3匹。

 <日和佐>16日、水温18・1~18・4度。潮の動きは不安定。グレは平家で23センチを1匹。通り岩東で30センチを2匹。別の人が同型を1匹。甲浦の平バエで40センチを1匹と30センチのアイゴ3匹。別の人が36センチのイサギ1匹。イカリで40~46センチを3匹。別の人が35センチのグレと23センチのイシダイを各1匹。

 <大島>16日、水温18・8~19度。潮は上りのち下り。30~41・5センチのグレは、オシドリで2匹。マナイタ地で1匹。マナイタで2匹と32センチのアイゴ1匹。ジョウギで9匹と25センチのイサギ1匹。別の人が2匹と36センチのアイゴ1匹。カベで5匹。ミッチャは3人で15匹と30センチのイサギ、同型のアイゴを各1匹。ナデは2人で9匹。エボシで4匹。同地は2人で15匹と25センチのイサギ2匹。

 <和歌山・南紀勝浦>15日、釣りメーカーのグレマスターズAブロック大会が行われ、各地の予選を通過した人ら31人が参加。前半と後半で沖と地方寄りを磯替わりし、対戦者とは1時間半で釣り座を交替。勝者が計量し25センチ以上10匹までの重量を競った。徳島市の長谷部求さんが4205グラム(26~35センチ、10匹)で優勝、同市の山元隆史さんが3540グラム(26~32センチ、9匹)で3位に入賞し、2019年2月15日から長崎県五島列島で開催される全国大会への出場権を得た。

 [イカダ]<ウチノ海>16日、中央付近のヤカタで沖アミを餌に23~30センチのサヨリ150匹。近くで2人が合わせて同型のサヨリ200匹。付近ではチョイ投げで32、36センチのカレイ2匹と別のサオを使いサヨリを餌に泳がせ釣りで50センチのハマチ1匹。

 <宍喰>16日、沖のカセは1号で2人が30~35センチのグレ4匹。

 [投げ釣り]<小松島港南防>16日、6時半から7時間半、マムシとアオイソメ、イシゴカイを餌に27~40・5センチのキビレ12匹。うち11匹は38センチを超す良型が揃った。周辺ではルアーで45~60センチのサゴシも上がっていた。(県釣連盟報道部)