泥を落として輝きを増したレンコン=鳴門市大津町

 全国有数のレンコン産地の鳴門市で、おせち料理向けの出荷が最盛期を迎えている。

 大津町の生垣和彦さん(51)は4・6ヘクタールの畑で栽培。泥の中から手作業で掘り出し、作業場で水洗いして5キロずつ箱詰めしている。「色艶が良くシャキシャキとした歯応えで、上々の出来」と話した。

 JA大津松茂によると、管内の126戸が京阪神の市場に出荷。現在は1箱(5キロ)3500円前後で取引されており、年末には5千円ほどに上がる見込み。