1年の汚れ清め迎春準備 徳島・大麻比古神社ですす払い 2018/12/19 12:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line ほこりを払い落とす会員ら=鳴門市の大麻比古神社 鳴門市大麻町の大麻比古神社で18日、1年の汚れを清める「御煤払祭」があった。 神事の後、氏子でつくる敬神婦人会の会員と神職が「忌竹」と呼ばれる長さ3・5メートルのササで拝殿の天井や梁のほこりを落とし、床板や畳を雑巾で拭いた。 谷崎美恵子会長(69)=大麻町桧=は「新年に気持ち良くお参りしてもらえたらうれしい」と話した。 神社は26日、みこ役を務める女性の研修会を開く。28日にはしめ縄や門松を飾り、迎春準備を整える。
「黄金のじゅうたん」参拝者ら出迎え 板野町の地蔵寺 2023/12/9 18:00 板野町羅漢の四国霊場5番札所・地蔵寺でイチョウの落ち葉が境内一面を覆って「黄金のじゅうたん」のように広がり、参拝者らを迎えている。20日ごろまで楽しめそうだ。