香り爽やか那賀町のユズ畑 22日は「冬至」 2018/12/21 14:09 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 写真一覧を見る 22日は一年で最も昼の時間が短い「冬至」。この日にゆず湯に入ると風邪をひかないとされる。ユズが特産の那賀町木頭では収穫真っ盛り。農家が黄色く実ったユズを一つ一つ丁寧に摘み取っている。 同町吉野の藤川カヅエさん(85)の畑では、約20本の木に、直径7~8センチほどに育った実が鈴なり。藤川さんがはさみで根元の枝から切り離すと、爽やかな香りが漂う。「今年は台風の影響もあって収穫量が少なかったが、実が大きく香りも一段といい」と作業にいそしんだ。
町の積極的な支援、住民の期待【羽ばたけ起業家 神山まるごと高専】<5>キャンパスと地域 12:00 4月、神山町に起業家を育成する私立高等専門学校「神山まるごと高専」が開校し、過疎の町で新たな挑戦が始まる。生徒の学費無償化や独創的なカリキュラムなど、画期的な…