徳島県 みんなで子育てを考えよう!!
 

11月19日は「いい育児の日」

 平成29年5月、13県(現在14県)の知事が加盟する「日本創生のための将来世代応援知事同盟」のサミットが徳島で開催され、次世代の支援に向けた「とくしま声明」が採択されました。重要テーマのひとつとなっているのが「子育て」。11月19日を「いい育児の日」として定め、育児や家庭について、考える機運を高めることとしています。
 この機会に、現在、子育てをしている人だけでなく、みんなで、家庭や地域における子育てについて考えてみませんか。

夫婦で子育てをもっと楽しむために

 徳島県が主催する「とくしま子育て大賞」でイクメン・カジダン部門で大賞を受賞した佐野崇之さんに子育てに対する思いを伺いました。

子育ての楽しさについて
 子どもはかわいいし、おもしろくて、親としてたくさんのことを体験させてくれます。もちろん、大変なことも多いし、イライラさせられることもたまにはありますが、それも含め自分を成長させてもらっています。また、パパサークルの「パパCOME ON!!」のメンバーとして子どもたちと一緒に子育て支援イベントへの参加や、阿波おどりで一緒に踊れるのはとても楽しいです。

家事や育児について
 母親一人で3人の子どもの世話と家事を同時にするのは本当に大変なので、母親の家事の負担を減らすことを心がけています。子どもの成長にとって母親とのかかわりはとても重要だと思うので、少しでも余裕を持って母親が子育てを楽しめるように家事と育児をがんばっています。

子育て支援の取り組みについて
 子育て中の父親、母親の意見を聞く機会をもっと増やして欲しいと思います。また、母親の家事や育児による体や心の負担の軽減や、積極的に父親が育児参加ができるような社会の環境づくりが必要だと思います。特にワーク・ライフ・バランスを推進する企業が増えることで、社会全体で子育てを支援する機運が広がると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐野さん家族。左から佐野崇之さん、弘明くん、綾香ちゃん、由幸くん、春香さん

 

徳島県の取り組み

 徳島県における、少子化の現状は、厚生労働省より公表された「平成29年人口動態統計」によると、本県の出生数は5,812人。前年に比べ164人減少しました。また、一人の女性が一生の間に出産する子どもの数の推計である「合計特殊出生率」は「1.51」と、前年と横ばいであり、全国平均の1.43を0.08ポイント上回っているものの、人口規模を保つために必要とされる水準である「2.07」を下回る状況が続いています。こうした少子化の主な要因としては、未婚化・晩婚化の進行などが挙げられています。徳島県においては、少子化の進行に歯止めをかけるために妊娠・出産・子育てと切れ目のない支援を行うこととし、様々な取組を展開しています。
 今回は、取組の一部をご紹介します。

●Go!Go!くっつき隊応援事業 とくしま子育て支援パスポート「くっつき虫」
 妊婦および18歳未満の子どもを持つ子育て世帯を対象に、とくしま子育て支援パスポート「くっつき虫」を配布しています。「くっつき虫」を協賛店で提示すると、子育てに優しいサービス(お得な割引や特典)が受けられます。

 

 

 

 

 

 

 

●子育てに役立つ情報を発信中!
 徳島県はぐくみ支援ポータルサイト「とくしまはぐくみネット」では、妊娠・出産・子育てに関する情報を発信しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

●男性の家事・育児参画の促進 夫婦のパートナーシップセミナーの開催

 

 

 

 

 

 

 

●男性の家事・育児力アップのための ワークショップの開催