チーム初の8位入賞を目指して練習に励む三好市チーム=池田中

 一般から大学、高校、中学まで男子の戦力が充実しチーム状態はいい。まずは1桁順位で前回と同じ9位を守った上で、チーム初となる8位入賞も視野に入れる。

 特に大学生が順調に力を付けている。松下知、稜の兄弟が今秋、ともに5000メートルで自己ベストの14分台をマーク。長距離区間での起用が見込まれる。1500メートル3分台の桝田のスピードを生かした走りにも期待がかかる。

 一般では、軽度の視覚障害があり、5000メートルで東京パラリンピック出場を目指す髙井が好調を維持。自衛隊で走力を磨く柳生と共に主要区間を担う。

 高校は全国高校駅伝出場のつるぎ高で主力の永本、前川が軸。脇町高の平尾、小笠原も5000メートル15分台と頼もしい。中学は全国中学校駅伝に出場した池田のメンバーが中心。桑岡、北村ら3000メートル9分台中盤の選手がそろい、中学生総合で上位争いに絡みそうだ。

 女子は高校生以上が不在で苦戦が予想される。県中学駅伝6位の池田中の6人と三野中の2人の総合力で踏ん張りたい。

 平尾監督は「女子区間での粘りがポイント。力のある男子がカバーし、チーム一丸で戦う」と結束を誓う。