ボクシングの全日本新人王決勝戦は23日、東京・後楽園ホールで12階級が行われた。スーパーライト級(4回戦)に出場した阿波市出身で西日本新人王の岡田翔真(姫路木下、写真)は、東日本新人王の遠藤健太(帝拳)に2回40秒でTKO負けを喫し、タイトルを逃した。