[磯]<宍喰>21日、水温は19度。出船時は波がなかったが少しずつ出てきた。30センチ以上のグレは前磯側で3人が31~35センチを3匹、35センチを2匹、32センチを1匹。
<大島>21日、上り潮で水温18・5~18・8度。グレは本場回りの屋形で33~38センチを8匹。ヒッツキで30~35センチを6匹。ヒッツキ大バエで26~35センチを6匹。源六で28~44センチを16匹。バッタリで32~38センチを5匹。地冨士で28~34センチを4匹。沖冨士で30~45センチを5匹。川村バエで30~33センチを6匹と30センチのイサギ1匹。金輪で30~35センチを10匹と30センチのイサギ5匹。タニで45センチを1匹。佐本回りの馬ノ背で30~37センチを13匹。ジョウギで27~37センチを20匹。別の人は33~38センチを3匹。マナイタで30~33センチを6匹と35センチのアイゴ1匹。マナイタ地で35~44センチを7匹。大バエは西で33~40センチを11匹。東でも5匹。ゴマでは底物仕掛けで50・5センチのイシダイ1匹。
<高知・甲浦>21日、水温19度で波が少しあった。エボシで32、33センチのグレ2匹。ビシャゴ西ではアオリイカ狙いで0・3~0・5キロを3匹。
[イカダ]<ウチノ海>20日、ヤカタから餌をダンゴに包みカカリ釣りで鳴門市の芦尾知哉さんが33、36センチのチヌ2匹と28~35センチのマダイ3匹。餌はヨウセイエビとネリ餌に赤アミを練り込んだものを使った。餌が効き始めると20センチ前後のマダイのアタリが増え始め、ネリ餌を使うと型がよくなった。
<高知・甲浦>21日、1号で沖アミを餌にフカセ釣りで34、43センチのグレ2匹。
[投げ釣り]<小松島港南防>21日、6時から9時間、マムシとアオイソメ、イシゴカイを餌に38~39センチのキビレと18~24センチのキスを各4匹。
[ルアー]<吉野川>21日、吉野川大橋下流部左岸で夜明け前の約1時間半、9センチのシンキングミノウで54センチのスズキ1匹。(県釣連盟報道部)