三浦海陽町長から表彰状を受け取る森投手(左)=同町役場海南庁舎

 プロ野球ソフトバンクの日本一に貢献し、今季セーブ王となった森唯斗投手(26)に26日、古里・徳島県の海陽町から表彰された。優勝後初めて帰省した森投手は「賞に恥じないよう来年も頑張る」と語った。

 町役場海南庁舎で行われた表彰式では、三浦茂貴町長が「町民に希望と活力を与えてくれた。世界に名をとどろかせる投手になってほしい」と述べ、賞状を渡した。

 森投手は「今年は自分らしいピッチングができて成長できたと思う。来年も応援してもらえるようしっかりやっていく」と話した。

 森投手は今季、抑え投手として活躍し、37セーブを挙げて最多セーブ賞を獲得した。プロ野球日本シリーズの最終戦で胴上げ投手となった。

 森投手は来年1月3日まで同町浅川の実家に滞在し、友人や家族と過ごす予定。

 町は森投手の活躍をきっかけに、海陽町表彰を新設した。スポーツ、文化、芸術分野などで功績を残した町出身者や町に縁の深い関係者を表彰する。