後半18分、セットプレーからゴールを狙う徳島の橋内。左奥は井筒=Shonan BMWスタジアム平塚

 サッカーの第96回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第5日は22日、各地で3回戦12試合が行われた。J2徳島ヴォルティスは、神奈川県平塚市のShonan BMWスタジアム平塚でJ1湘南と戦い、0-4で敗れ2年連続のベスト16入りはならなかった。J1勢で年間順位1位の川崎はJ2千葉を延長の末、4-1で退けた。鹿島、横浜M、神戸、大宮、鳥栖なども勝ち進み、J2の清水と横浜FCも勝った。4回戦は11月9、12日に開催。アジア・チャンピオンズリーグ出場の広島、G大阪、浦和、FC東京が加わり、10月4日に組み合わせ抽選が実施される。

 [評]徳島は、前後半に2点ずつ失い、完封負けした。前半6分にセットプレーで先制を許し、25分にはゴール前でGK杉本がかわされて追加点を与えた。後半に入っても相手の勢いを止められず5分、16分と立て続けに失点し、終始ゲームを支配された。DF広瀬やFW金の途中投入で得点を狙ったが、球際で競り負けてネットを揺らすことはできなかった。