徳島阿波おどり空港は、徳島⇔東京(JAL・ANA)、徳島⇔福岡(JAL)が毎日運行しており、東京、福岡で乗り継いで北海道や九州各地へ旅する人も多い。12月19日からはキャセイドラゴン航空が香港との季節定期便の運行を始めた。香港での乗り継ぎで、アメリカやヨーロッパ、オセアニア、アジア各都市への旅行も身近になるなど、ますます便利になった徳島阿波おどり空港からの空の旅を、チャーター便も交えて紹介する。

直行便で香港へ アート グルメ 夜景を体感

 

徳島から香港への直行便は、関西空港経由に比べて移動の負担が少なく、子どもや高齢者にとっても快適な旅が期待できる。香港旅行の魅力といえば世界中から集まる食材を使ったグルメ。アワビなどの高級食材を使ったものから、飲茶やマンゴースイーツといった庶民派グルメまで選べる。地元住民が通う粥店や屋台を訪れるのも楽しい。

 

足を運ぶなら”100万ドルの夜景”が眺められる「ヴィクトリア・ピーク」や、約1kmにわたって洋服やアクセサリー屋台並ぶ「女人街」といった定番スポットは外せない一方で、近年人気が高まっているのが、アートやグルメ、歴史が共存する街「中環(セントラル)」。

 

建物や壁に描かれたアート作品は、インスタ映えすると注目され、香取慎吾さんの作品が描いたストリートアートも話題になった。「中華民国」建国の父と呼ばれる孫文も通ったという中央書院の跡地で、警察宿舎だった場所にある「PMQ」にはアトリエやショップが集まり、現地デザイナーらのオリジナルグッズを目当てに多くの女性が訪れている。このほか、「香港ディズニーランド、香港随一のナイトスポット「蘭桂坊(ランカイフォン)」など、香港は何度訪れても飽きることのない街だ。