成年女子二段階障害飛越で優勝した片山=岩手県奥州市の水沢競馬場(日本馬術連盟提供)

 第71回国民体育大会「希望郷いわて国体」第2日は2日、岩手県内で行われた。徳島県勢は13競技に出場し、岩手県奥州市で行われた馬術の成年女子二段階障害飛越で片山志保(徳島乗馬倶楽部)が初優勝した。

 二段階障害飛越は飛越の正確さとタイムを競う種目で、片山は愛馬「エルドゥオール」に騎乗して出場した。予選となる第1段階走行を減点ゼロで通過し、決勝の第2段階走行に進出。ミスなくスムーズに障害を飛び越えて、28秒95でゴールして頂点に立った。

 いわて国体での徳島県勢の優勝は初めて。片山は4日の成年女子標準飛越にも出場する。

 徳島県勢はこのほか、重量挙げの成年男子77キロ級の原勇輝(中大)がジャークで6位入賞し、トータルでも8位に入った。ライフル射撃の少年男子ビームピストル40発で岡部旭良(城ノ内高)も6位入賞した。ソフトテニスの成年女子は初戦を突破したが2回戦で敗退。テニスの少年男女も1回戦を勝ち上がり、少年女子は2回戦で負けた。軟式野球は十六回タイブレークの末、1回戦で敗れた。

 第3日の3日は10競技に県勢が出場する。