前半19分、徳島の佐藤(右)が相手GKの脇下を抜くシュートで先制する=鳴門ポカリスエットスタジアム

 明治安田J2第37節最終日は23日、各地で9試合が行われた。徳島ヴォルティスは、鳴門ポカリスエットスタジアムで千葉と戦い、1-0で勝った。通算成績は13勝8分け16敗の勝ち点47で順位を11位に上げた。2位松本は愛媛と引き分け、勝ち点を首位札幌と6差の72とした。清水は北九州に勝って同69とし、山形と引き分けたC大阪に代わって3位に浮上した。6位京都は1-1で水戸と引き分け、勝ち点を60に伸ばした。次節の徳島は30日午後1時から金沢市の石川県西部緑地公園陸上競技場で20位の金沢と戦う。

 [評]徳島が前半に奪った先制点を守り切り、競り勝った。縦方向の攻撃が機能し始めた前半19分、右サイドからMF木村がドリブルでゴール前に攻め上がった。MFカルリーニョスがシュートを放ち、こぼれ球をFW佐藤が左足で押し込んで先制した。後半は千葉にボールを持たれる場面が続いたが、厳しい寄せでしのぎ、3戦ぶりの勝利につなげた。