前半27分、先制した徳島の渡(右)に駆け寄るアレックス=ケーズデンキスタジアム水戸

 明治安田J2第39節は3日、各地で11試合が行われた。徳島ヴォルティスは、水戸市のケーズデンキスタジアムで水戸と戦い3-0で快勝した。徳島の通算成績は14勝9分け16敗の勝ち点51で、順位は10位のまま変わらない。次節は6日午後1時から鳴門ポカリスエットスタジアムで、首位の札幌と戦う。札幌は讃岐に4-1で快勝して連敗を2で止め、勝ち点を81に伸ばした。次節にも5年ぶりのJ1復帰が決まる。2位の松本は熊本を下して78。京都に勝った3位清水が75で続いている。

 [評]徳島が前半と後半で効果的に加点し、水戸を圧倒した。積極的な守りで試合開始直後からボールを支配。前半27分にMF岩尾の中央からのロングパスを受けたMF渡が左足で先制ゴールを決めた。後半31分には水戸のオウンゴールで追加点が入り、34分にはカウンターからMF大崎が3点目を奪った。最後まで運動量が落ちず、今季初の3戦連続無失点につなげた。