前回の華道展「うだつをいける」の様子

 美馬市観光大使の華道家・假屋崎省吾さんによる華道展「うだつをいける」が1月13日から2月24日まで、同市脇町のうだつの町並みにある市指定文化財・吉田家住宅を主会場に開かれる。12回目となる今回初めてサテライト会場を設け、趣向を凝らした假屋崎さんの作品を計3カ所に展示する。

 サテライト会場は、吉田家住宅近くの脇町劇場オデオン座(1月31日まで)と、同町北庄の洋ラン展示販売施設あんみつ館。オデオン座では1階客席に巨大作品を展示する。

 假屋崎さんは1月上旬に脇町を訪れ、制作を始める。住民ボランティアが剣山系で集めたスギ、ヒノキの古木のほか、市民から提供を受けたピラカンサなどの花材を使う。

 美馬観光ビューローの職員らも、展示に使う角材を赤や黄に着色するなどして準備を進めている。

 期間中の土日祝日はうだつの町並みに隣接する市地域交流センター・ミライズとあんみつ館を無料送迎車がピストン輸送する。

 華道展の入館料は、吉田家住宅510円、オデオン座500円(1月31日まで両施設のセット価格千円)、あんみつ館は無料。問い合わせは美馬観光ビューロー<電0883(53)8599>。