2019年1月14日の「成人の日」に、県内で成人式が一つも開かれないことが、県教委のまとめで分かった。当日の式典ゼロは7年連続。新成人の出席のしやすさに配慮した日取りが定着している。

 県教委によると、県内24市町村の成人式は元日から13日までに46会場で開かれる。元日の徳島市入田地区を皮切りに、半数以上の26会場(17市町村)が三が日に予定している。このほか12日に徳島市渭北地区で、13日に19会場(8市町)でそれぞれ行われる。

 成人の日は2000年1月施行の改正祝日法で、それまでの1月15日から1月の第2月曜日に変わった。これを受け各自治体は、進学や就職で県外に住む新成人が参加しやすいよう、三が日や成人の日前日の日曜日に式典を行う動きが本格化した。