最下位脱出を目標に練習を重ねる三好郡チーム=東みよし町の水辺の楽校ぶぶるパーク

 前回は選手の駒不足もあって2年連続の最下位に終わった。だが今回は若手の成長に加え、8位に食い込んだ2012年当時の顔ぶれも復帰し、上位浮上へ戦力は整いつつある。

 特に一般男子の層が厚くなった。荒木(コーチ兼任)は12年の中心メンバーで経験十分。新加入の中本、谷も走りは堅実だ。出場23度を数える久保や、中尾山、中川、木藤ら歴戦の主力はいずれも5000メートル14分台後半から15分台のタイムを持ち、長い距離を任せられる。3人の大学勢もつなぎ区間を着実にこなしそうだ。

 高校男子は池田高から5人が参加。野球部の大島、サッカー部の宮成などを中心に走り込みで地力を付けてきた。一般区間の起用も見込まれ、浮沈の鍵を握っている。

 中学男子は三加茂勢を中心に編成した。県中学駅伝で1区を走った元木、2区浦岡、3区香川はいずれも3000メートル9分台の力がある。

 前回、部門総合13位だった女子は今回、一般選手が不在。高校の近藤、藤本歩(マネジャー兼任)が両輪を担う。中学女子はスピードのある杉本、藤本千、藤丸らの力走が期待される。

 就任6年目の宮成監督は「新顔や若い力で一丸となって最下位脱出を果たしたい」と意欲を燃やしている。