4位内を目標に掲げ、練習に励む板野郡チーム=板野町田園パーク

 前回は女子、中学生総合がともに2位と健闘した。しかし、一般勢の不調が響き、3年ぶりに表彰台を逃した。今回も若手がチームを引っ張る形は変わらず、4位内を目指している。

 女子は今春、大塚製薬に入部した和田が軸で、3000メートルは9分31秒。11月の県高校駅伝で2区区間賞の稲居も力がある。5000メートルが16分27秒の谷が膝などを故障し、万全の状態ではないのが気掛かりだ。

 中学生は9人が新人。女子は11月の県中学駅伝で2位に輝いた松茂の宮内、佐々木が中心となる。宮内は1区3位、佐々木は3区で2位と好走した。10月のジュニアオリンピック800メートルに出場した久次米、西川を含めて4人全員が初出場で、本番で力を発揮できるか。

 中学生男子も有力選手が多い。3000メートルで8分50秒の黒上、9分20秒の杉本琉はそれぞれ2度出走する予定。古川、以西ら初出場の5人はそろって9分台と層は厚い。

 一般男子はミスなくつなぐことを心掛ける。長距離区間での「貯金」が期待されるのが、上武大の小林、山梨学院大の大殿。箱根駅伝に出場するため、初日に2人が欠場する影響がどう出るか。つなぎ区間での杉本脩、山口らの踏ん張りも鍵を握る。