学駅前で餅つきを楽しむ参加者=吉野川市川島町学

 元日から「合格祈願きっぷ」の臨時販売が始まる吉野川市川島町学の学駅前で31日、地域活性化グループ「かわしま未来塾」が餅つきを行った。きっぷ購入者に紅白の餅をプレゼントする。

 会員ら約40人が威勢良くきねを振るった。餅つき機3台も使い、次々と出来上がる紅白の餅を丸めてパック詰めした。7時間かけ、約2千人分用意した。

 地元住民も餅つきに加わり、駅前はにぎやかな雰囲気に。娘夫婦と参加した島川正建さん(70)は「地元が盛り上がれば帰省する人も増えるだろう。年末の恒例行事として続けてほしい」と話した。

 餅の配布は1~3日午前9時~午後5時。合格祈願スポットとして知られる学駅をPRし、地域の認知度を高めようと初めて企画した。