初の1桁順位を目標に、練習に励む三好市チーム=三好市吉野川運動公園

 2014年から2年連続で順位を上げて、前回は10位。依然として駒不足の女子を、前回より戦力が整っている一般、成長著しい中学生と高校生がカバーし「三好市チーム」となって以来、初の1桁順位を目指す。

 一般は2大会ぶりに出場するロンドン五輪トライアスロン日本代表の細田、前回は直前のけがで欠場した鳴門高の松下稜が戦力を押し上げる。細田はスタミナ抜群で1万メートルはチーム一の実力を誇る。松下稜は5000メートルが15分7秒。兄の松下知との3本柱が長距離区間を任されそうだ。

 18日の防府読売マラソンIPC(国際パラリンピック委員会)登録の部2位の高井主将、競り合いに強い柳生、スピードランナーの桝田らが脇を固める。

 高校生は県高校駅伝7区区間賞の永本洋と、前川のつるぎ高コンビが軸。中学生は県中学駅伝1区3位の平尾、2区3位の河内が中心となる。4人は一般区間での出走も予定され、他郡市の実力選手について行けるかがポイントとなる。

 女子は一般がおらず厳しい編成。エースはつるぎ高の田村で、県高校駅伝2区で2位に入った。中学生の矢野、大島らは粘り強い走りを見せられるか。