3年連続でJリーグベストイレブンに選ばれた塩谷=2015年

 Jリーグは20日、横浜アリーナで年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」を開き、MVPに川崎の中村憲剛(36)が初めて輝いた。J1年間勝ち点2位で初優勝には届かなかったが、31試合9得点と活躍した。

 ベストイレブンは小松島市出身の広島DF塩谷司(28)が3年連続で選ばれた。年間勝ち点1位の浦和から最多の4人が入り、主将の阿部勇樹(35)は9年ぶり4度目、GK西川周作(30)は5年連続5度目の選出となった。チャンピオンシップを制した鹿島の昌子源(24)や浦和の柏木陽介(29)、19ゴールで得点王の神戸、レアンドロ(31)ら5人が初めて名を連ねた。

 最優秀ゴール賞は第1ステージ第13節の鹿島戦で、名古屋の田口泰士(25)が決めたミドルシュートが選ばれた。

 J2で5チームが受賞したフェアプレー賞では、徳島ヴォルティスも選ばれ、J1の14年、J2の15年に続く3年連続の受賞となった。

 広島・塩谷司の話 自分のプレーは納得いくものではなかったし、僕より賞にふさわしい選手もいた。もっとできる、という思いで過ごしてきた。