総合6位死守に向け、練習に励む名西郡チーム=神山町民グラウンド

 前回、15年ぶりの6位入賞を果たした。今大会は同じ順位を死守するのが目標だ。11月の県駅伝大会で活躍した中学生がチームを勢いづける。田中監督は「若い力で流れをつかみ、一般勢が守り切る」と道筋を描く。

 中学男子は県大会Vの石井から7人、2位の高浦から4人が参加。3000メートルの自己ベストが8分49秒で、県中学ランキング2位の仁木をはじめ吉成、山崎、田中颯と、同大会で区間賞を分け合った顔ぶれがそろう。河野は18日の全国大会でエース区間の1区を走り17位と気を吐いた。盛友も走りは安定している。

 中学女子は県大会4位の石井から友江奈、田中千、井内、小林が加わる。一般の女子もレベルが高く、四国駅伝の1区で区間賞のエース川内(コーチ兼任)が長距離区間を担う。興譲館高(岡山)に進み、1年生ながら全国高校駅伝の岡山県予選で区間賞を獲得し、全国大会に出場することになった酒井の走りも楽しみだ。

 浮沈の鍵を握る一般勢は、2月の海部川風流マラソンで3度頂点に立っている上田や、水上主将らが柱。四国駅伝に高知代表で出場した橋本、主要区間で起用が見込まれる田中優ら大学勢も成長著しい。高校生は徳島科技の古高や盛貴に期待がかかる。