第1回全日本中学女子大会の開会式で入場するAWA-MUSUME BBSの選手=7月、京都市(県連盟提供)

 徳島県軟式野球連盟は徳島県内の女子中学生でつくる選抜軟式野球チーム「AWA-MUSUME BBS」と、女子小学生による「AWA-MUSUME JUNIOR」の選手の募集を始めた。BBSは来年度の第2回全日本中学女子大会、JUNIORは毎年8月に開催されているNPBガールズトーナメントの出場を目指す。

 県連盟などによると、学童の女子選手は2014年までは80人前後で推移していたが、15年には100人以上となり、増加傾向にある。要因の一つに県女子選抜チームがNPBガールズトーナメントで好成績を収めたことが挙げられる。第1回の13年は3位、14年に初優勝を飾った。全国大会に出場できる環境が整い、大きな目標が持てるようになった。

 学童から始めた女子選手に中学になっても野球を続けてもらおうと昨年7月、県連盟がBBSを発足させた。7月に京都で行われた第1回全日本大会に出場し、36チームで争ったトーナメントで8強入りを果たした。男子に交じり中学チームでプレーする女子選手にも、選抜チームで全国大会に出場するというチャンスが生まれ、女子選手の増加が期待される。

 BBS、JUNIORの定員はいずれも20人。申し込みは県連盟のメール<tsbb-7489@soleil.ocn.ne.jp>に氏名、住所、生年月日、学校名を記載して送信。中学校進学後にBBSを希望する小学6年生、JUNIOR希望の小学生は、所属チーム名、保護者の氏名と連絡先も必要。申し込み用紙の取り寄せは県連盟事務局<電088(624)8989>まで。メール、郵送は来年1月31日必着。