陸上競技人生を語る上野さん=徳島市のJRホテルクレメント徳島

 第65回記念徳島駅伝(徳島陸協、徳島県、徳島新聞社主催)の招待選手で、立教大陸上部の男子駅伝監督も務める上野裕一郎さん(33)の講演「箱根駅伝と世界大会を経験して」が2日、徳島市のJRホテルクレメント徳島であり、約30人が耳を傾けた。

 上野さんは中央大時代に箱根駅伝に4年連続出場し、2009年世界陸上では男子5千メートルの代表として世界の舞台にも立った競技人生を紹介。「駅伝は海外からも注目される日本独自の文化。箱根も徳島も100回、200回と続いてほしいし、今後も普及に携わりたい」と語った。

 初参加する徳島駅伝について「自分も良い走りを見せるが、選手もじっくり見たい」と有望な若手発掘に意欲を見せた。 

 上野さんは徳島駅伝のレース初日(4日)と最終日(6日)に健脚を披露する。講演は大会を盛り上げようと立教、中央両大の県内OBらが開いた。