昨年12月31日、JR四国バスの午前8時50分徳島駅前発松山行きの便が定刻より5分早く出発し、乗客5人を置き去りにしていたことが3日、分かった。40代男性運転手の出発時刻誤認が原因。

 同社によると、バスは31日午前8時45分、乗客20人を乗せて駅前を出発した。乗り遅れる形となった乗客5人がバス案内所に相談。案内所から連絡を受けた同社はタクシーを手配して徳島大学前のバス停まで5人を運び、待たせていたバスに乗り換えてもらった。

 バスは予定より約20分遅れて終点に到着した。同社は「今後このようなことがないよう、運転手を厳重に指導する」としている。