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 2位との差を4分40秒に広げた鳴門は3連覇へ手を緩めない。最長41区には初日の12区を制した髙橋を起用。42~44区の中学生や女子区間にも廣瀬、森岡、竜田と上位を狙える選手を置き、最終45区は松本に任せる。

 2位徳島市は37区日下、38区野々村、41区志摩と長丁場に力のある大学生を当てる。アンカーはベテランの和田に任せ逆転優勝を狙う。板野郡は41区を大殿に託す。10区間中8区間に配置した中高生の踏ん張りが3位死守への鍵を握る。

 4位阿南市は39区生田、41区國行、42区児島ら主力選手を相次いで投入し、3年ぶりの表彰台を目指す。名西郡は一般区間を担う37区河野涼、39区吉成ら高校生が安定した走りを見せれば18年ぶりの5位に近づく。

 初入賞が懸かる6位三好市は地元を走る36区前川で好スタートを切りたい。7位美馬市は一般区間の39区に起用する中学生エースの鴻池の走りに期待がかかる。

 入賞争いにも注目が集まる。8分55秒差でリードする8位小松島市が優位だが、9位海部郡も第2日に好走した土壁を41区に置き、巻き返しを期す。47秒差で競り合う10位吉野川市と11位阿波市の攻防も興味深い。

 12位那賀郡は正月の箱根駅伝7区で区間6位と健闘した帝京大の岩佐壱がアンカーを務める。13位勝浦郡は初日の地元15区で区間新を出したエース立石が41区を走る。

 14~16位の美馬郡、三好郡、名東郡も最後の順位アップに全力を注ぐ。