ラグビーのトップリーグ(TL)2017-18シーズン第4節・近鉄ライナーズ対キヤノンイーグルスが9日午後5時から、鳴門ポカリスエットスタジアムで行われる。第3節終了時点で近鉄は1勝2敗、キヤノンは3敗。両チームとも上位浮上を懸けた一戦となる。

 昨季8勝7敗で7位だったキヤノンは、NECから日本代表SO田村優、スーパーラグビーのサンウルブズからナンバー8エドワード・カークら新戦力が加入し、チーム力がアップした。主将のフッカー庭井祐輔がけがの治療に専念する中、元日本代表主将のロック菊谷崇らがチームをまとめ上位進出を目指す。
 
 近鉄は昨季、チーム史上ワーストの13位に終わり、7季ぶりの入れ替え戦で残留を決めた。11人が新たに加わり、新主将のフッカー樫本敦、副主将のCTB森田尚希が引っ張る。15年W杯で南アフリカ戦の勝利に貢献した36歳のロックのトンプソン・ルークも6月に日本代表に復帰し、健在だ。
 
 県内でTL公式戦が行われるのは12年12月のキヤノン対トヨタ戦以来、5年ぶり6度目。
 
 公式戦に先立って徳島、岡山、福井の3県の女子7人制チームが交流戦を繰り広げる。また、19年のW杯日本大会の事前キャンプ地として、県がジョージア代表の誘致を目指していることを受け、スタジアム前の広場でジョージアを紹介するパネル展示や同国産ワインの試飲などを行う。
 
 前売り入場券は、トヨタカローラ各店、徳島県内各ラグビーチーム、チケットぴあ、サークルKサンクス、ローソン、ファミリーマートなどで販売している。