2020年東京五輪の追加種目に決まったサーフィンの世界ジュニア選手権第2日は25日、宮崎県日向市で行われ、徳島市出身の川合美乃里ら県勢の4人はいずれも各組のトップで次のラウンドに進んだ。
女子は18歳以下の部で川合と加藤里菜が1回戦を突破。5組の川合は12・00点で1位通過、12組の加藤は9・30点の2位で勝ち上がった。16歳以下の部の中塩佳那と野中美波も2回戦に進出した。
1、2回戦が実施された男子は18歳以下の部で三輪紘也が3回戦、西優司=海陽町=は32組の1位で2回戦に駒を進めた。16歳以下の部は伊東李安琉のほか、上山キアヌ久里朱=海陽町=が2組のトップで3回戦進出。安室丈=海陽町=も32組の1位で2回戦に進んだ。
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