鳴門市

未来をはぐくむプロファイル
鳴門市

鳴門市子ども・子育て支援事業計画
平成27年度から5か年を計画期間とする『鳴門市子ども・子育て支援事業計画』を策定し、すべての子どもが質の高い就学前の教育・保育を受けることのできる環境の整備や体制づくりに取り組んでいます。

基本理念
・自然とふれあい笑顔がうずまく
・子育てを始めるまち なると

基本的な方向性
1.教育・保育環境の充実
◎小学校入学前の教育・保育の質の向上につなげる取り組み
◎多様化する保育ニーズに応えるための取り組み
◎放課後の子どもの健全な育成に向けた取り組み
2.健やかな育ちのための切れ目のない支援
◎妊娠期から安心を築き、親子の健康を守るための取り組み
◎子どもの健やかな育ちを見守るための取り組み
◎食べることを通じた子どもの育ちのための取り組み
◎子どもがのびのびと遊び、育つための取り組み
3.すべての子どもと家庭への支援
◎子育てへの不安や負担を軽減するための取り組み
◎子どもへの虐待を防止するための取り組み
◎ひとり親家庭をサポートするための取り組み
◎きめ細やかな支援が必要な子どもや家庭をサポートするための取り組み
4.まちぐるみの子育て支援
◎鳴門の力を活かしてまちぐるみで子育てを支える取り組み
◎子育てと仕事の両立を支えるための取り組み
5.安全・安心な子育て環境づくり
◎親子にやさしい環境を整えるための取り組み
◎子どもを災害・犯罪・事故から守るための取り組み

鳴門市認定こども園すくすく

園庭の樹齢100年ともいわれる、大きなクスノキの下に集う「すくすくひろば」の利用者のみなさんと園児たち

地域に開かれた「すくすくひろば」

鳴門市では、私立幼稚園や保育所に対し、教育・保育・子育てを総合的にサポートできる「認定こども園」への移行を推進しています。その中で、2015年4月、市内初の「認定こども園」として「すくすく」が誕生しました。今回はこの「すくすく」が行う「すくすくひろば」を紹介します。

子どもたちは講師の高田さんのお薦めのおもちゃで遊びます

「すくすくひろば」は毎週火、木、金の午前9時から午後2時まで在宅で子育て中の親子のために園の一室を開放して、さまざまな取り組みを園の事業と連携しながら行っています。

取材に伺った日は、木のおもちゃデポー(徳島市)の高田健司さんを講師に迎えた「おもちゃで遊ぼう」が行われました。この「おもちゃで遊ぼう」は「こども園すくすく」になる前の、すくすく保育園の時代から続いてる人気のコーナーです。
子どもたちは高田さんの用意した、たくさんの木のおもちゃで遊びながら、お母さんたちは、おもちゃの選び方や、楽しくお片付けをする方法などに真剣に耳を傾けていました。

 高田さんはおもちゃの話だけでなく、自分の子育て経験の話も織り交ぜながら「子どもの成長を見守るには、見えるところと、見えない心の成長のバランスを上手に取ることが大切」とアドバイスをしました。

「すくすく」が大切にしていることのひとつに、食を通して子どもたちの体と心を育んでいくという点があります。このことを「すくすくひろば」を利用する方にも知ってほしいとの思いで、年に2回、試食会を開いています。

園児と同じ食材で子どもの年齢や要望に合わせて調理されたものを試食できます

献立は園児が食べている食事と同じで、日本の気候風土に合った和食を中心としています。中でも、お味噌汁の味噌は園の手づくり、お茶は鳴門のレンコン茶を利用、お米も地元の農家より玄米で購入するなど地産地消にも積極的に取り組んでいます。
また、食器も食べやすさに配慮されたユニバーサルデザインを使用。そして離乳食やアレルギーなど、それぞれの子どもに合わせた調理にも対応(事前予約)しています。
この他、園の事業に合わせた身体測定、歯科検診や、野外での散歩や季節の行事なども行われています。
「歯科検診のときは病院の診察台とは違い、お母さんや歯科医の先生の膝の上で、いつもはいやがる子どもが安心して口を開けているのでお母さんも驚いています」と主任の真田佳代子さん。
子育て相談では気軽にベテランの保育士に相談ができ、専門家へのネットワークも利用して安心して子育てを楽しめるお手伝いをしています。
地域に開かれたこども園「すくすくひろば」はこれからも行政や地域と連携しながら、安心して地域で子育てを楽しめる大切な親子の集いの場として成長してゆくことでしょう。

認定こども園すくすく

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電話088-689-3733

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