JR東京駅の駅長室に保存されている大正天皇が使ったと伝えられている「玉座」(JR東日本提供)

 JR東日本は8日、天皇陛下在位30年を記念した「皇室と鉄道展」をJR東京駅丸の内北口の東京ステーションギャラリーで29日から2月3日に開催すると発表した。

 東京駅の駅長室に保存されている大正天皇が使ったと伝えられている「玉座」や、貴賓室「松の間」にある日本画の巨匠横山大観の「富士に桜」を展示。天皇、皇后らが使う特別列車「お召し列車」であることを表示するサインボードの現物や、両陛下が伊勢神宮への新婚旅行で鉄道を利用された際の映像などもある。

 見学は1回当たり1時間限定。JR東日本ホームページの専用サイトで4200人、はがきで840人を事前予約で受け付ける。