成年女子標準障害飛越で4位入賞した片山志=兵庫県三木市の三木ホースランドパーク

 第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」第8日は7日、馬術の成年女子標準障害飛越で片山志保(徳島乗馬倶楽部)が4位、少年二段階障害飛越で大森海里(三田祥雲館高)が6位に入り、ともに2種目での入賞を果たした。

 5日の二段階障害飛越で2位の片山志保(徳島乗馬倶楽部)は、今回も愛馬「エルドゥオール」に騎乗。大きな歩幅を生かしたスピード感あふれる走りで、雨で重くなった馬場を軽快に駆けた。二段階障害飛越でミスした苦手の右回転もしっかりと制御。減点ゼロで予選を通過した。

 上位11人によるジャンプオフ(決勝)でも、240メートルのコースを巧みな手綱さばきで走行。七つの障害を危なげなくクリアした。

 2種目入賞には「結果を出せる自信はあったのでうれしい。今年もエルドゥオールと楽しい走行ができた。気持ちよかった」と、会心の表情だった。