福田健人選手

 世界に通用する次世代の選手を育成する日本バスケットボール協会のジュニアユースアカデミーに、石井中2年の福田健人が選ばれた。来年1月まで計5回行われる強化キャンプに参加し、全国のライバルと汗を流している。

 中学世代対象のアカデミーのメンバーは、185センチ以上などの身体基準とトライアウトをクリアした15人。10月7~9日に東京都内のナショナルトレーニングセンターで第1回キャンプを行い、ドリブルやシュートなど基本技術だけでなく、チームディフェンスやフィジカルトレーニングなどにも取り組んだ。

 188センチの福田は、アカデミーの中で下から5番目。石井中では高さを武器に得点を量産するが、キャンプの実戦練習では仲間の高さに長所を消され、苦戦した。それでも「状況に応じて内と外のシュートを使い分けた」と手応えもつかめた様子。「最終回のキャンプまで全力で取り組み、もっと成長したい」と意気込みを語った。

 同協会は本年度、アカデミーのほか、年代別育成キャンプも開催。徳島県からは女子U-14(14歳以下)に石井中2年の山崎友芽加、男子U-13に阿南中1年の米崎陽海、男子U-12に加茂名南小6年の大杉陸が、それぞれ参加している。