華道展の作品を制作する假屋崎さん(左端)=美馬市脇町の吉田家住宅

 美馬市観光大使で華道家の假屋崎省吾さんが9日、同市脇町の市指定文化財・吉田家住宅を主会場に13日から始まる華道展「うだつをいける」の作品制作を始めた。

 住民ボランティアが市内の山から切り出したヒメシャラ、ナンテン、ハッサクなど約30種類の花材を用意。吉田家住宅では、假屋崎さんが花材の向きや枝選びなどをスタッフ約50人に指示しながら、優美な作品を次々と仕上げた。

 初のサテライト会場となる脇町劇場オデオン座(脇町脇)では、サザンカ、ウメなど4種類の花木と赤く着色した角材を組み合わせて巨大な作品を完成させた。

 華道展は2月24日まで。入館料は吉田家住宅510円、オデオン座500円(今月31日まで両施設のセット価格千円)、あんみつ館は無料。問い合わせは美馬観光ビューロー<電0883(53)8599>。